スマホカメラの性能向上、デジカメのコンパクト化のおかげで、写真撮影にハマるママさんがますます急増中!そんなママさんたちのお悩みの声をご存知ですか??
「自撮りや、友人や子どもとの写真は撮り慣れているけれど、家族そろっての写真だと野暮ったくなってしまう!」
「あー!わかるわかる!わたしも!!」なんてママさんも少なくないはず☆
実はファミリーフォトになると記念写真的に身構えてしまったり、どういう構図がいいのかわからず、なかなか自然なカットが撮れない!という声が多いんです。
でも、大丈夫!ファミリーフォトの撮影のコツさえ覚えれば、見違えるような写真ができあがりますよ♪♪
1.三角形をつくるイメージで並ぶ。
パパとママと子どもの背の順で横並び……そんな並び方でカメラの前に立っていませんか??ファミリーフォトでは並び方の基本として「写真の中に三角形をつくるイメージで、立ち位置や顔の位置を調整しながら並ぶこと」を覚えておいてください!!グッとバランスがよくなって、構図にこなれ感や安定感が出ますよ♪
背の小さいお子さんを真ん中にして、両側にパパとママが寄り添うようにしてみてください。その際、お互い近くにぎゅっと寄るのがポイント!これだけで、仲良しな爽やかファミリーの写真が完成です☆☆
この手法は、家族写真だけでなく、グループ写真でも応用OK!いろいろと試してみてくださいね♪♪
2.カメラを目線の高さに合わせる。
室内で撮影する場合、椅子やソファー、床に座った状態で撮影することも多いと思いますが、特にこのときに注意したいのがカメラの位置!撮影者は立った状態で撮影してしまいがちです。
そこで、撮影してもらう人に少しかがんでもらう、あるいは三脚の高さを低めにセッティングし、カメラを目線の高さに合わせるようにしましょう!高さを合わせることで、自然な印象がアップし、ナチュラルな表情が切り取れますよ♪♪
3.カメラを意識しない自然な姿を撮影する。
カメラ目線の写真を残すのもいいですが、実はファミリーフォトにこそおすすめなのが、カメラに目線を向けていないカットなんです♪
「カメラに目線を向ける!」と意識しすぎていませんか??あえてカメラを意識せず、家族で歩いたり遊んだりしている姿を撮影してもらいましょう☆
お子さんを真ん中にして仲良く手をつないで歩く後ろ姿、なんてカットもいいですね♪プロの写真家が撮ったようなおしゃれな写真が撮れちゃうかも!ぜひトライしてみてください☆